去年、仕事を辞めてから、湯シャンを始めました。
なのでもう、スタートしてから1年以上経ちました。
最近やっと、湯シャンをするにあたりコツがつかめてきましたので、
ご紹介します。
ただお湯で流せば良いわけではない
スタート時、完全に湯シャンだけにすることはできませんでした。
髪を乾かしても、何だかべとつく感じがして、3日に1回はシャンプーをしないとすっきりしません。
シャンプーをするとサラサラしすぎて気持ち悪い、でもお湯で流すだけでは2日が限度。
そんな感じで、今後どうして行こうか軽く悩んでいたのですが・・・
ブラシは必須アイテム
ネットで、必ずブラシで髪をブラッシングしてから、お湯で流しましょう!
という情報を仕入れました。
そういえば、うちにはパドルブラシ(頭皮のマッサージブラシ)があります。
毎回、このブラシで頭皮と髪をブラッシングしてからお湯で流すようにしました。
無印良品のパドルブラシ(今は販売されていません)
このブラッシングを、湯シャンの前に必ずするようになって、
湯シャン後のべとつきが大幅に改善されました!
今までなぜブラシを使っていなかったのか、不思議でなりません。
しかし、それでも時々、ブラッシングが足りない時や、お湯で流し足りなかった時など、
ベトベトした手触りを感じることはありました。
解決してくれたのは食生活だった
糖質制限をスタートしてから、劇的に湯シャンが楽になりました!
これまでは、どんなにブラシで改善されようとも、かすかに残るべたつき感を感じていたのですが、
それがほぼ皆無になりました。
美容師さんからも、頭皮の状態も良いし、とてもシャンプーを使っていないとは思えないと驚かれるほどでした。
油をあまり摂らないから頭皮もサラサラになるのか?と美容師さんに質問をされましたが、
糖質制限では油をたくさん摂ることが成功の鍵にもなるので、
毎日かなりの量の油を摂っているのです。
ですので、油をたくさん摂るから頭皮が油っぽくなる、という単純なものではないようです。
もしかすると、摂取している油の質によっても変化するものなのかもしれません。
面倒臭がりやさんにオススメ!
私は、もともとがズボラで、シャワーを浴びることすら面倒に感じることが多いです。
毎日、頭を洗うことすら面倒だ!という気持ちからスタートした湯シャン生活。
今では、お風呂での面倒なことが減り、ストレスなく夜の時間を過ごせるようになりました。
皆さんも、チャレンジしてみませんか?