胚盤胞移植

ブログを書くのが遅れているので、昨日2回目の内膜チェックの記事をあげたばかりですが、

実際はもう移植も終わりました〜〜〜!

判定はまだなのでね・・どうなるか。

そういえば、胚盤胞の移植前にする、時間の決まっている注射、何だったかな?

自己注射の。

名前が思い出せませんが、どろっとしててやりづらいやつです。

軽く空気抜きするつもりがピューっと出やすいやつ。

あれ、いつも自分でしていましたが、

今回はクリニックでやってもらいました。

M先生は心配性なので、クリニックでやりなさいと。

やはり私のようなタイプには、心配性くらいの先生があっているのかもしれません。

移植日、ここ何回かは札幌駅でホットミルクを飲むのがパターン化してきていたのですが、

それは去年までですね。

今年はコロナ禍なので、人混みでホットミルクとか怖くてできない!

それでも何となく飲んでおくか・・と、家で飲みました(^0^)/

ホットミルクでうまく行った事一度もないんですけどねー。気休め的な感じでしょうか。

でもなんだかんだで久しぶりの移植。

最後を引き伸ばしたかった気持ちもあったし。

でも本当にこれで最後です。

移植もコロナに対応していました

これまでは、移植待ちのお部屋に通されてからは、

術衣に着替えて呼ばれるのを待つ感じでしたが、今は自前のスカートを履いて行って、

そのまま捲り上げて移植をしてもらう感じに変更になっていました。

あと私の記憶が確かならば・・最初にお股にビシャッと冷や水(洗浄)をかけられたような記憶があるのですが、

それも無かったな。(それは採卵の時だったかな?何だかすぐ忘れるタイプです)

最後だから〜とM先生が移植担当してくださったのですが、

順番待ってる間にお部屋の向こうからM先生の声がガンガン聞こえ始めたので、

「あー次私だな」と呼ばれる前にわかっちゃうw

声大きいのですね。

さらにM先生、もしかしたら移植にあまり不慣れなのかもしれず、

いつもよりちょっと痛い(^0^;)まあそれもご愛嬌でしょうか。

最後に、お腹に卵ちゃんがちゃんと戻ったよ〜のエコー写真をいただけるのですが、

M先生はそこにもこだわってくれて、良い角度?見え方?を試行錯誤してくれていました。

良い人すぎる〜〜〜!

今回移植したのは、6日目胚盤胞で評価が4BCでした。

アシストハッチングありです。

最後にピシバニール

ガンの治療でも使われたりしている注射のようです。

免疫に刺激を与えるんですね。

このピシバニール、不妊治療でのよくある使い方は、着床が確認されてから、数回に分けてうつのが正しい用法のようですが、

着床まで行くか分からないけどクロスマッチで引っかかってしまった私たち夫婦のようなパターンでは、

その前にやってみる事があるようです。

私は今回移植日にやりましたが、移植周期に入った時にやる事もあるし、

いろいろなパターンが存在するようです。

これでもし着床したら、その時もまたやるんだろうし。

着床しなかったら、最初で最後のピシバニール、になるかも。

看護師さんから説明を受けて、いざ注射。

2本用意されていて、1本を2箇所づつで4箇所に射すのです。

看護師さんが、特に痛いですよ〜とかも言わなかったので、

「やっぱり普通とそんなに変わらないのかな?」

と思った、途端に甘かった〜〜〜〜〜!痛い〜!

爪と肉の間に細い針を刺されているかのような痛みが。

これを4回・・

冷や汗が出ました(^^;)

注射の中で一番痛いやつなんですって。豆注射?

昔やりませんでしたか?って聞かれましたが覚えてないです。

子どもにこの注射はきついと思う〜〜!

副作用で、熱が出たり腫れたりすると言われました。

腕はこうなりました↓

ぱんっぱん!

熱を持って痛いです。

太い腕がさらに太く・・ひ〜〜!

腕を曲げるのも辛いくらい腫れました。

体もだるく。

これで、夫と全く違う人間だと認識されて、着床してくれれば良いのですが。

あとは判定を待つばかり。

期待せず、希望は捨てず。

笑って過ごそう!

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