今日は久しぶりに、友人とランチへ。

彼女は、来月末に出産予定です。私の予定日だったはずの日の、約1ヶ月後。

死産の事は話してあり、一緒に泣いてくれた人でもあります。

 

私にとっては心無い言葉

 

正直、妊婦である彼女に会うのは迷いがあり、、
でももうかなり心も元気になっているし、大丈夫。と思っていました。

 

でも、容赦なく聞かされるお腹の中の赤ちゃんの話、
産んだ後の不安、何を準備したらいいのか迷う話、旦那さんがすでに親バカである話。

 

少しづつ、自分の心を殺しながら聞いていたような気がします。

 

会話の中でふと言われた事。
「いろんな事我慢したりしてストレス溜めて頑張っても、そんな事(死産)になっちゃうんだから、私みたいに好きに生きて好きなもの食べて、さらに高齢でも(35歳)今ちゃんと妊娠してるんだから、好きなようにした方がいいよ!」

 

 

・・・え?

 

 

その友人は結婚前に、もしも子供ができなかったらどうしようって悩んでいた事がありました。

子宮に筋腫があり、妊娠しづらいと思っていたようです。
そうだよね、不安だよねって、2人で話した事がある。

 

でも実際は、去年結婚して、3ヶ月目ですぐ子供ができたのでした。

 

私の思ったこと

 

あのね?

 

それは、妊娠して継続できてるから、言えることじゃないのかな?

 

私が不妊治療を再開したから、激励の意味で言ってくれたのかもしれない。

 

だけどあまりにも不用意な言葉すぎて、私は   うん   としか言えなかった。
それとも、頑張らずにデキて良かったね。て返したら良かったのかな。

 

この話は何だか夫にもすぐには言えず、モヤモヤモヤモヤして。
しばらくしてから言いましたが。

 

もう付き合わなくて良し!

 

と言われました。

 

スポンサーリンク
おすすめの記事
kij.si