バッチフラワーレメディ、知ってますか?

名前はとても有名なので、聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれません。

興味のない方には、全く耳慣れない名前かと思います。

自然療法の類です。

自然療法、怪しい…とか興味がない…と思われる方もおられると思います。

でも最近実際に試しまして、これは良いかも!と思いました。

特に、不妊治療をしていると、簡単に人には話せない悩みを抱えることが多いですよね。

治療も緊張感のあるものが多く、心も身体も痛みを伴うし、カウンセラーの先生が常駐する意味を痛感することになるというか。

もしかしたらそんな、辛い時の助けになるかもしれません。

変なセールスとかではありませんので、良かったら最後まで読んで見てくださいね。

バッチフラワーレメディとは?

私もよく理解しているわけではないので、

引用します。

バッチフラワーレメディは、お花を原料に用いたエッセンスを飲むことにより、ストレスやマイナス感情を和らげる製品です。1936年にイギリスの医師であり、細菌学者、病理学者でもあった、エドワード・バッチ博士により開発されました。
バッチ博士は、さまざまな不調の原因はマイナス感情と関係があることに気付き、そして、長年の研究の結果、人間の持つ感情や性格のパターンを38種類に分類し、それぞれの感情を癒す38種類のお花を苦心の末、次々に発見していきました。

わかります??(^^;)

とにかく、バッチ博士という人が、

お花のエッセンスが心理に作用する事を発見して、

開発したものなんです。

心理療法、とでもいうのでしょうか。

身体ではなく、心に作用するんです。

大きい薬局とかには置いてあることもありますし、

病院に置いてあることもあります。(札幌の病院でも取扱がある所もありますよ)

私は、結構昔から知っていました。

自然療法にも興味がありましたし、以前婦人科で通っていたクリニックでは、

普通に治療の補助として使われてもいました。

ただ、自分で購入してまで使うか?と言われたら…

不妊治療をしているとお金がかかるし、

さらには針とかお灸とか、直接身体に働きかけてくれる療法の方に頭もお金も使ってしまいますよね。

もちろん、それもとても良いのですが、

プラスしてバッチフラワーも取り入れても良かったかもなあ、と今になって思うんですよね。

心の辛さだけはどうにもならなかったので。

なぜ使ってみようと思ったか

不妊治療をがっちりやっていた時は、

バッチフラワーを知っていながらも一度も購入しようと思いませんでした。

そこまで考える余裕がなかったのもあるとは思いますが、

お花のエッセンスに特別な信頼を置けなかったんですよね。

それが一番の理由だと思います。

針・灸・サプリメントは結構わかりやすく変化を感じられますよね?

身体が軽くなったり、肌が綺麗になったり。

なのでお金をかけても良い、と思えるんですけど。

心に作用すると言われても…ねえ(^^;)

今、不妊治療がひと段落している状態で、

だけど再開するか迷っていて、どうしたら良いのか分からない。

夜になると不安になったり悲しくなったり、嫌な夢を見たり、

少し不安定な日が続いた時がありました。

その時、急に思ったんですよね。使ってみよう!と。

不安な気持ちをどうにかしたくて。

思い立ったら即購入で、いつものiHerbで探したら、ありました。

色々な種類があるので、何を選ぶか本当はちゃんとチェックした方が良いのでしょうけど、

困った時にはコレ!的な1本を試してみることにしました。

日本で買うのとどっちが安いんだろう?多分iHerbの方が安いと思いますが、

そんな比較をする事もなく勢いで購入しましたよ(^0^)

実際使用してみての感想

上にも書きましたが、勢いで購入したので、

しっかり考えて選ばずに、なんとなくコレかな!決めたのが、

『レスキューレメディ』です。

レスキューレメディ(Rescue Remedy)は、強いストレスやショック、緊張を感じるときに役立つ緊急用のバッチフラワーです。世界中で最もよく使われています。
 現代社会では、ストレスを感じる場面がたくさんあります。ショックな出来事があった時、悪い知らせを聞いた時、病院に行く時、人前で話す時、試験を受ける時、ミスをした時、けんかをした時、環境が変化した時など、緊張や動揺・パニックといった、心のバランスが乱されるような場面全般が当てはまります。
 レスキューレメディは、乱れた心を鎮める助けになります。日常の生活の中の、ストレスを感じるあらゆる場面で役に立ちます。普段から持ち歩き、気軽に使って、ストレスの嵐から身を守りましょう。
 レスキューレメディは、ストレスを感じるどんな状況に対しても使えるよう5つのバッチフラワーがブレンドされています。

改めて読むと、

体外受精の前とか判定日の前とかにピッタリでは…?

と思うんですが。

逆に今の私にはもう少し違うものの方が合っていたのかも?

私は2月の初めくらいから使い始めました。

不安を感じたり悲しくなった時に、

スポイトで吸い上げ(蓋の上がゴムで柔らかいです。右下の写真)、

4滴を舌の上に垂らしています。

花の味とかはありません。

ブランデーの味です(お酒は保存用なのかな?お酒を使用していないタイプも有り)。

最初、寝る前に使用したら、まず悪夢が止まり。

まあそれは偶然かもしれませんが、

なんとなく気持ちが安定してきているように思うんですよね。

ちなみに、入院中も使っていました。

手術前にも使いました。

はっきりと、元気になった!と思うわけでもなく、

あれ。気づけば気分が良いな?という感じ。

効くと思えばなんでも効く、プラシーボ効果とも違う気がしています。

そもそも、そこまで信用していませんでしたしね。

試してみませんか?

もちろん、これによって劇的に体外受精の結果が良くなったとか、

何かの疾患が良くなったとか、

そういうすぐに出る効果のようなものは恐らくないと思います。

なんだか辛い。出口がなくて助けてほしい。

鬱になりそう。

こういう気持ちを抱えながら治療を続けている人も多いと思うので、

そんなストレスを緩和してくれるかもしれません。

なんなら、神谷さんで扱ってくれても良いんじゃないだろうか?

とまで思ってます。

私は今、気に入って使っていますよ。

体外受精の時に使いたかったです(^^;)判定日とね。

不妊治療をされている皆さんが、

少しでも気持ちが軽くなりますように(^^)

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