
昨日は、私にとって歴史的な瞬間となりました…
先週の告知から楽しみにしていた、『SONGSスペシャル』
井上陽水さんと安全地帯の31年ぶりの共演でしたー♡
(事情を知らない方には何の事やらでスミマセン)
井上陽水と安全地帯の出会い
旭川でバンド活動をしていたまだ無名の安全地帯は、すでに大スターであった井上陽水さんのバックバンドとして上京することになります。
安全地帯はそこでメキメキと力をつけ、メジャーデビューを果たすわけですが。
安全地帯の最初のヒット曲、「ワインレッドの心」は、
陽水さんが詩を書いて、玉置浩二さんが曲を書きました。
井上陽水さんは、安全地帯の長く続く人気を後押しした存在と言えると思います。
しかし、長らくテレビでの共演は見られなくなってしまいます。
なぜ共演がなかったか?
玉置浩二さんが、テレビで陽水さんにラブコールを送っている姿は何度か見かけたことがありました。
陽水さん側がNG?とも思いましたが、そういうわけではないようです。
陽水さんは、自身のデビュー40周年のイベント企画に、玉置浩二にも声をかけていましたが、
その時は病気で玉置浩二さん側がNG。
他にも、歯医者でばったり顔を合わせたり、
安全地帯の30周年には陽水さんが花輪を送っていたり、
テレビ共演はなくとも、交流は続いていたようです。
昔ながらの師弟関係
今回の『SONGS』では、玉置浩二さんと井上陽水さんの関係性が、
昔と変わらず“師匠“と“弟子“であることがハッキリと分かりましたね!
陽水さんの動向をじっと見守る玉置浩二さん。
歌も、陽水さんの流れに玉置浩二さんが合わせていましたね。
終始、嬉しそうな玉置浩二さんが印象的でした。
マテ!をされている子犬のようでしたねー!
次の共演はいつ?
この共演まで31年かかっていることを考えたら、一体次はいつになるのかと心配になってしまいますね。
あまり高齢になってしまうと、思うように歌声が出なくなってくる可能性もありますし、
次はぜひ3年以内にはまた共演する姿を見せていただきたいものです。