なんだかお久しぶりな移植周期です。
最後に移植をしたのは1年以上前かな?
10月だったと思います、たしか。
そこから子宮外・入院・手術と怒涛の展開でした(^^;)
そして辞めたはずの不妊治療をまた再開。
人生て1年で色んな事があるものですねー!
時間の経つ重みがすごいです。
何も変わらないようでいてどんどん変化しますね。
さて、採卵から移植まで少しお休み期間があったので、
ジムに通って運動で血流アップ・ダイエットで着床率アップを狙っています。
ダイエットですが、移植周期に入るまではストンと落ちたのですが、
周期に入った途端にピタッと落ちなくなりました。
やっぱり、移植周期は危険ですね。
もう少し減らしたかったけど、無理するとストレスになるので、
増えなければヨシとします、増えませんように!
今回使用する薬
これまでも、最大限の薬を使っているので、
今回も変わりませんでした。
薬をさらに増やすとか・・何か新しい事をやって見るとか・・先生に聞いて見ましたが、
ただ薬を増やす事が良いことではないし、
そもそも身体が反応する限界があるようです。
最後には、「結局は卵の力」と言われてしまいます(^^;)
それは、そうですよね〜卵の力を補える何かがあれば良いのですけどね。
- エストラーナテープ
- プロギノーバ
- エストロジェル
- アスピリン
- アルギニン
でスタートしました。
いつも通りです。
1個だけ変更点ありました、
乳酸桿菌膣剤を生理4日目から使いますが、
種類が以前は「インバグ膣錠」でしたが今回は「ラクトフローラ膣カプセル」に変わりました。
インバグより良いの出たんですーと先生はおっしゃってました。
そもそも、1年よりもっと前はインバグだってなかった、と言うか4日目からの乳酸桿菌膣剤の手順がなかった。
そう考えると、不妊治療も着々と変化して行ってるんですね。
私たちの失敗例が生かされて行っているんだろうな。
数年後にはもっと楽に不妊治療が行えるようになっているかもしれませんね。
すごく良いものありました!
エストラーナテープ、ここのところ運動して大量に汗をかくので、
上から貼れる良いテープないかなーと、探していたのですが。
私はすぐにテープ負けするので、本当はあまり使いたくないんですけど・・
汗ではがれやすくて困っていたんです。
薬局で見つけましたー(^0^)
これこれ!
名前などは忘れてしまいましたが・・
絆創膏などが置いてある場所にありました。
空気は通すけど、水分は通さないテープ!
入院中もこのテープには大変お世話になりましたー!
本当にかぶれづらいし、お風呂でもふやけない優れもの。
サランラップ並みの薄さです。
これで500円くらいだったと思う、おすすめでーす。
1回目の内膜チェック
先生と、「治療再開してからなぜか調子が良いから、内膜ももしかしたら期待できるかもしれませんねー」なんて話していたのですが。
なんと、5,6mmにしかならず(TT)
わかっちゃいましたが、やっぱりそうかーと。
内膜は、1度薄くなってしまうともう厚くならないんですよね。
毎回、内膜チェックは2回でも厚くならずに決まらないので、
3回目で決まる事が多いです。
なので、今回も3回目で決まるかな?
だいたい、7mmに行く事すら難しいので、
だいたいのところで折り合いをつけるしかないんですよねー・・・
もう1個問題があり、またDダイマー(血栓の数値)が上がってしまっています。
下がらなければ、移植する事ができないので、自動的に中止になりまーす。
とにかく座らないようにと言われましたが、パソコンで仕事をしていたら無理なので、
ちょいちょい合間にスクワットしながら仕事しています。
外ツルツルだから歩くのも危険ですしねー
水分とって、家でスクワット+週2回のジム!
これでDダイマー下がりますように。