めっきり寒くなってきました札幌。
あの連日の暑さがすでに懐かしいです。やっぱり夏が好きだな!
うちの夫は寒さに弱いので、もうストーブを焚きそうな勢いですよ、早すぎる(^^;)
こんなに早くに使い始めちゃったら冬に耐えられません!
さてさて、初回の内膜チェック時、あまりの薄さに今回は中止になるのでは?
と思いつつ迎えた2回目の内膜チェック。
ここでまだ薄くても、ホルモン値が上がっていなければまだ引っ張れる、はず。
どうなるかな?薄くても移植に踏みきるべきかな?
と考えながら内診台へ。
前回先生が、最終兵器の直接注射をやろうか、とのことで、
この内診のタイミングで注射の準備もしてくれていました。
のですが・・・・・!
内膜チェック2回目
先生も、エコーで見ながら「あれれ、あれれ」と。
おそらく6mmもいかないかと思われたのですが、実際測ると7.2mmくらいあるんです。
測り方によっても誤差が出るので、色々な角度から何回も測ってくれたのですが、
やっぱり7mm以上あるんです。
7mmあるなら、注射が必要ないかもと。この注射、6mm未満くらいの内膜を多少厚くして、
妊娠率を多少上げる効果はあるけど、
内膜が7mmあるなら臨床データとしては使っても使わなくてもほとんど差がないそうで。
注射は一旦保留にして、先生と話し合いました。
先生は、金額も高いし、差がないならやらなくても良いかもね、と。
でも最後の治療なら、満足の意味でやっても良いし、とのことでした。
こういう風に、選択を求めてくれるのありがたいです。
やらなくて良くても、最後だからなんでもやっておきたいので。
やってマイナスになる事以外なら全部やっておこうと思うので、
お願いしました。
そんなに痛いものでもないしね!少し高いだけで。
でも不妊治療してると本当に金額が麻痺してくるので、なんだかもうやってしまえと思うんですよね〜
冷静に考えたら高いですよ!1本で2万円くらいしますもの。
移植に向けて
今回は、D 12で1回目の内膜チェック。
D20で2回目の内膜チェック・移植日決定、の運びとなりました。
移植日はD 27です。
薬も特にいつもと変化なく、淡々と移植に向けて過ごしていきます。
何かいつもと違う特別な事をしようか?と考えたりもしたのですが、
今更ジタバタしてもねーと思い。
ただ、36歳から不妊治療を始めて、私は今41歳。
最初からタイミングとかではなく体外受精からのスタートだったので、
まさに丸5年以上、何度もこの生活を繰り返してきたわけです。
今回が本当に最後になるので、毎日が感慨深いといえば感慨深いです。
採卵も移植も、もう慣れてきてしまっている。
それなのに判定日だけはずっと慣れません〜(T0T)嫌だ〜!
移植日に、クロスマッチの結果がダメだった対策で、初めての注射を打ってもらうことにしました。
似すぎている夫婦の身体を、違うのもと認識させる注射。という風に理解しています。
痛いよ〜って言われたけど、どうなんだろう。
4箇所刺すようですよ。
ピシバニール。
黄体ホルモンくらいの痛さだったら良いな〜(^^)