前回、6月に移植中止になってから、テンション下がりまくり・・
暑さもそれに拍車をかけて、なんだかダラダラと過ごしていました。
とはいえ、前回は季節的な気管支喘息も引きずっていたので、なんとなーく体調も思わしくなく。
移殖中止になって多少のホッとした気持ちもあったんですよねー。
やっぱり移植は、体調万全で臨みたいですよね!
暑さ&プロギノーバの副作用で食欲が落ち気味ではありましたが、
がんばってたんぱく質を摂るようにして、
今回の移植にこぎつけましたよ。
今回の移植周期のまとめ
まず、生理スタート&移植周期スタートに向けてのお休み期間に、
いつものピル+プレマリンを飲みました。
内膜が薄くなり過ぎるのを防ぐ目的のようでした。
D2から移植周期に入り、D 13の最初の内膜チェックでは
5,7mmといつも通りの安定の薄さにガッカリ・・
連休挟んでちょっと期間が空いたD 17で2回目の内膜チェック。
6,5mmとこれまたいつも通り、前回このパターンで結局中止になったので、
ちょっと嫌な感じはあったのですが、、
D 20で3回目の内膜チェック。
ここで、内膜ぴったり7mm超えました(^0^)
最低ラインをなんとか超えましたので、移植へGOです!
一応、内膜を厚くしてくれるらしい最終兵器の子宮の注射もしてもらいました。
18000円の出費は痛いですが(TT)
少しでも厚くなってくれるなら。
移植当日
おそらく、今回午後1番の移植が私だったのではないだろうか?
採血を済ませて、いつもなら採血の待合で止血の為5分休んでから3回の採卵室のある階へ向かい、
3階で待ってカウンセリングルームに呼ばれる流れですが、
今回は採血が終わったらすぐに呼ばれ。
急ぎ足で3階へ。
その後30分くらい待ったら、お部屋に呼ばれ。
使用ベッドが1番で、初めてだなあと。
ベッドで寝っ転がって、ストレッチしたり深呼吸したりお祈りをしたり、
好き勝手に過ごし。
いよいよ移植、今回もY先生でした。
最後、卵巣に入れる管に卵が残っていないかチェックされるのですが、
その時って股を大開のまま待ってないといけないんですよ。
その時にY先生が横にきて、どうでしたかー大丈夫でしたかー内膜は薄いけど7mm超えてて良かったですね〜とか色々話しかけてくれて。
股を開いたままなので、ちょっと恥ずかしい・・(^^;)
内診で診てもらうのとはまた違う感覚なのです。
そんなこんなで、無事に移植が終わって、卵がお腹に戻ってきました(^0^)
移植後の癒しはやっぱり…
甘いものが良くないことは重々承知、なのですが。
ケーキの様なものが食べたくなってしまったのです。
そこで、家にあるものでなんちゃってケーキ
ケーキというかカステラ!
家にカステラがあったので、生クリームを砂糖を入れずに泡立てて、カステラにプラス。
さらに純ココアにも無糖生クリームを入れました。
ケーキだとクリームにも砂糖が入ってしまうけど、
これなら糖分はカステラだけで済みます。
生クリームは、砂糖を入れなくても美味しいのでオススメですよ〜。
毎日、あつーいですね!
私は夏が大好きなので、汗をダラダラかきながら満喫していますよ。
熱中症には気をつけたいですね。