誘発スケジュール最終稿

ちらっと自分のブログを見返したら、

「最後の誘発」をこれまでに何度かやって来ております(^^;)

最後最後サギ。

こんなに何度も最後があって良いのでしょうか(^^;)

今回は本当に本当に最後なのか、まだ決めかねてはいますが。

採卵の結果によっては、また覆してしまう可能性もありますがー

人って最後って思うとがんばれたりしませんか?

例えばマラソンとか。

ゴール間近ですごいシンドくても、これで最後だ〜!と思うとまた走れたりしますよね。

そんな感覚なのだろうか。今。というか最後最後サギが始まってからずっと。

とりあえず、誘発スケジュールが全部出ました〜(^^)

今回の誘発スケジュール・いつもと変わらず

もうこれまでに大体やり尽くしているので、

薬は変えようがありません。

あ、でもクロミッド0,5錠は初めてだったかな、飲み方が。

半錠にすることもあるんですねー。

デュファストンを排卵抑制に使うのも初めてです。

薬って色んな使用法があるのね。

先生が前回、

「空砲を少なくするための秘策がある」

とおっしゃっていたのですが、

「排卵スイッチのHCGを注射してから、採卵までの時間をギリギリまで延ばす」

これが秘策なんですってー。

HCGを注射してから、自分の順番を待っている間って、

排卵してしまわないかドキドキするんですよね、いつも。

実際に採卵前に排卵が始まってしまって、1個取り逃がしたこともありますし…

なので、「排卵しちゃわないですか?」と聞いたのですが、

「そこなんですよね〜排卵リスクが高まるんですよね〜」と。

「でも、いつもの空砲の多さを考えると、やる価値はあると思います」

とのことでした。

これまでも空砲だらけだから早くにやって欲しかったなー!と思いましたが、

それだけリスクが高いってことなんだろうな。

空砲だらけか…排卵してしまうか…

難しいところですよね。

卵は、結局増えずに、

右に1個・左に5個育っています。

これで行きます。

5日に採卵です。

右の卵巣について

右側は本当に「ガワ」だけが残っている状態のはずで、

前回の先生のお話では卵は「ガワ」にできるから、今回作られたようですねーと。

で、最終の卵胞チェックでもちゃんと薬に反応して大きくなっていました。

手術担当医が、少し残してくれたんですね〜正解でしたね〜と、

先生はおっしゃってくれているのですが、

違うんです〜〜〜

本当は全摘する予定だったのに、

癒着が酷すぎて残さざるを得なかっただけなんです〜!

今回右で卵が育ってくれていたのは、驚きましたが良かった。

だけど卵が育つほど卵巣が残ってしまっていたら、

また何かトラブルが起きそうな気もするなあ。

今回は採卵の後に、抗生物質を点滴するそうです。

これも初めてですねー

トラブル回避のため、と言っていました。

前回のようなことが起こらないように、と言ってましたが、

採卵の時から対策とるんですね!

明日から採卵日まで、時間を間違えてはいけない注射や座薬などが色々あるので、

気を引き締めて頑張りたいと思います。

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