移植の日程が決まった時から、ハイになっていた私。
「何をしても楽しい!」状態が続いておりましたが、移植の前日には不安が湧き上がり、
悪夢を見る始末(^^;)崖から車ごと落ちてました(^^;)
現実に不安を感じると、夢で必ず悪夢を見てしまうので、悪い夢を捕まえてくれるというドリームキャッチャーを窓辺に置いているのですが、
やはり気休めなのでしょうか??
今回の移植、去年から担当していただいているY先生が、自分が直接移植します、と。
(普通だったら、その日移植担当の医師が移植をやってくださいます。自分でやって欲しい医師を希望することはできるようですが。)
私の内膜、薄いところと厚いところがあるので、一番厚いところを狙って移植したいのだ、とY先生から説明がありました。
それにしても、1度の妊娠を境に、私の内膜はすっかり変わってしまいましたよ(TT)
それまでは、薄い時でも厚さは均等で綺麗だと言われていたのにね。
今回の移植の流れ
今回は二段階移植です。
1回目はD20。
この日は土曜日であり、もともと人が多いこと・Y医師が通常診療を終えてから一番最後の移植になるので、かなり待つことは事前に言われておりました。
さらに当日言われたのが、
- 採卵の人数がかなり多く、移植はそのあとになるので、かな〜り待つかも、と。
- もしかすると、採卵と並行して移植も進めて行くかもしれないけれど、わからない、と。
これは相当かな、と思ったけど外出もせず、本を読みながら待っておりましたが、
予約時間から4時間後くらいに呼ばれました。
思ったほどじゃなかったですね(^^)
1回目の感想
術衣に着替えて、ベッドで寝ながら待っていると、PHSでお部屋に呼ばれました。
と同時にY医師登場。
移植は、自分の体の力を抜くことが一番大切なので(力が入っていると痛みを感じることがあるので)、
いつも深呼吸して力を抜きますが、
ピンポイントで厚いところを探しているからなのか?地味にちょっとだけ痛い(^^;)
いや、痛いというほどではないのですが。
終わって、Y医師が出口で見送ってくれます。
これ、あまり見ない光景で新鮮でした(^^)
2回目の感想
D23が2回目です。
1回目と何も変わりない手順で進みますが、
1回目の時に軽〜く感じた痛みを感じませんでした。
Y医師のやり方が良かったのか、私の力の抜け具合が良かったのか?
最後に大股広げているところから、立ち上がるまでY医師が見守っていてくださるのですが・・
なんとなく恥ずかしくて笑っちゃいましたよ(^^;)
どうか見送らないでください!お願いします!
しかし今回は、Y医師に何から何までお世話になり、ありがたかったです。
移植後の生活
毎日、歩いていますよ。
薬の影響で多少食欲も落ち気味になりますが、栄養はちゃんと摂るようにしています。
規則正しく生活している・・と言いたいのですが、やっぱり苦手で(^^;)
22時には布団に入っていたいけど、0時ギリギリですね〜今は。
胚はもうないので、うまくいかなかったら、また採卵するかどうするか‥
判定日までは先のことは考えず、前向きに過ごしていきたいと思います(^0^)