とうとうこの日が来てしまいましたー!
まさに本日、判定日でした。
陰性だったら今日で卒院。
陽性だったら無事に成長したら10週までには卒院。
最後かもしれないから、夫も先生に挨拶する・・と、
初めて判定日に一緒に来院しました。
引き伸ばしてないで結果を言いますね!
ほぼ陰性、でした。
HCGは3ちょっと位。
着床はしたけど、育たないパターンです。
もう何回めだろう…あーまたソレか、と。
なので、また来週受診して、HCGが下がっているかどうか、
チェックしてもらいます。
子宮外妊娠の可能性もありますからね。
多分、大丈夫かなーとは思いますが・・・
最後なので、移植から判定日までの経過など、ちょっと書き残しておきます。
良かったらお付き合いくださいね(^^)
今週期の体調の変化
今回は着床しているので、サインはあったかどうか、
以前の妊娠時と比較していきたいと思います。
- 妊娠時は着床出血(茶オリ)があった
→今回も8日目位に出血があった。
- 妊娠時は膣の形状が変わった(広くなった後、奥行きが短くなった)
→今回、広くなった感覚は無かったけど、奥行きは短くなった。
- 判定日前から胸焼け(つわり)が始まった
→薬のせいで多少の気持ち悪さはあったが、ほぼ通常通りだった。
- 妊娠時は、ホルモン補充しているとはいえ体温が37度前後をキープしていた
→今回は、体温ガッタガタでした。
- 妊娠時は、判定日前から子宮が横に広がる感覚があった
→今回は、生理前のような痛みが、判定日3日前から始まった。広がる感覚は無し。
と、こんな感じで妊娠している感覚があまり無かったので、
ダメかなあ。。とは思っていたんですよね。
ただ、ずっとお腹がチクチクしたり、子宮がぐるぐるしたりと、
ちょっとした変化は感じていたので、
奇跡が起こって妊娠していますように!と念じていました。
奇跡は起こらなかった〜(T0T)
体温の推移
久しぶりに、体温グラフ貼ってみます。
赤丸が、判定日当日の朝の体温です。
36,49 低いですよね〜(^^;)
これ、朝7時くらいに目覚めて、お口全開で寝ていたので、
低く出たかな?と言う気もしたんです。
そのまま、2度寝してしまい、今度は目覚めたら11時!
やばい起きなきゃと思って、念のためもう1度測ったら、
37,02 だったんです。
あれ、高いなと思ってちょっと期待したんですけど、
昼まで寝てりゃ体温も上がりますかね。
と言うか、3日前くらいから風邪を引いたのかもしれず、
悪寒や鼻水に襲われてました。
ソレさえも、もしかしたら妊娠かもと思ったりもしましたが、
違いました。
でも着床はしているから、あながち違うとも言い切れないかもしれませんね、
なんだか支離滅裂でごめんなさい(><)
今後のこと
来週、HCGが下がっていれば、それで治療はひと段落にします。
と言うお話を先生と今日お話しして、
前から言っていたことなので、先生もわかってくれましたが、
とても残念だし医師としても無念です、とおっしゃっていました。
やはり、私の内膜症と腺筋症が強敵だし、卵巣の手術経験も卵を減らしてしまうので、
そこが立ちはだかっているんです、と。
40代で産む人もたくさんいるけど、そう言う方は卵が多めに採れる場合が多いそうです。
採卵数が少ないのは、それだけでとても不利だ、と。
ですよね、よくわかります。
ちょっと長くなってしまいましたが、不妊治療は終わります。が、
内膜症と腺筋症はキチンと経過を見て行った方が良い、と。
普通の婦人科に通うなら紹介状を出すし、
このまま神谷で診ることもできますよ〜待ち時間長いですけどね〜!と。
それを、来週までに考えることになりました。
大抵の方は、神谷さんは待ち時間が長すぎるので、卒院して普通の婦人科に通うようになるそうです。
私はどうしようかな?
今日はまだ考えがまとまらないので、走り書きみたいになってしまう。
またゆっくり考えよう。
まだ、色々実感もなくて涙も出ない状態です。
ここまで応援していてくださった方々、みなさん本当にありがとうございました(^^)
夫から提案があったりとかまだ書きたいこともあるので、ブログは続けます。