待ちに待った判定日がやってきました。
待ちに待ったとも言うし、ずっと来ないでくれとも思っていましたが・・・
着床期を過ぎて感じた体調は、前回のブログに書いたと通りで、
つまり体調に変化なし
だったのです。
色々な方のブログを見たら、変化なくても着床していた!と言う方も確かにいらっしゃいました。
かなり個人差のあるところなのですが、
私が今まで着床した時に感じた体調の変化は、今回感じられず。
多分ダメだと頭ではわかっている、でも認めたくない自分との戦いでした、
判定日まで。
ここまで書くともうお分かりかと思いますが、
その通りです。
陰性でした、かすりもしない真っ白の(TT)
薄々わかってはいても、辛いものです。
何回判定日を迎えても、慣れないし辛いな〜!
判定日なんて来なければ良いのに。
でも判定してもらわないと前に進めないんですよね。
医師からのお話
今回、絶対に陰性だとほぼ確信していたので、
夫に一緒に来てもらっていました。
一緒に残念な知らせを聞こう!と夫が言ってくれた時、すごーくホッとしました。
判定日が本当に嫌いなので・・・
「いやー今回、残念でした!こう言う結果になってしまいました」
との先生の言葉に、
やっぱりな〜と思ってさほど動揺もせず、夫もいてくれるし、
ウンウンと先生のお話を聞いていました。
ダメなんだなー妊娠しないなーって。
でもまた下手に子宮外妊娠とかにならなくて良かった、とも思っていました。
スパッと陰性の方が、次の段階が楽なんです。
そのあとの先生の言葉に、ちょっと、え????となりました(^^;)
「子宮内膜炎てご存知ですか?検査してみましようか。あと着床の窓、検査してみた方が良いかもしれませんね〜新しくできるようになった検査なんですけどね〜」
って、えええええええ?
それらの検査はできることは知っていましたが、
先生は私にできることはもうないとおっしゃっていたはずなのですが(^^;)
「あなたは何度か着床はしているから、大丈夫とは思っていたんんですけど、最近着床率が低いのでねー」
待って待って、それは今回の移植の前に提案して欲しかったのですが(^^;)
今回の移植周期に入る前、少しお休みを挟んだので、その時に先生に、
「何かできることはないか?移植に万全の状態で臨みたい」と言う話を何度かしても、
「結局は卵の力なんですよねー」とまとめられてしまっていたのでした。
なんか話が違うなーとモヤモヤ。
「着床経験があってもやったほうが良いのですね?」と聞くと、
「それはやらないよりはやった方が良いです、高額ですけどね」
との事でした。
やった方が良いなら、最初から提案して欲しいなー(^^;)
検査をどうしてもしたいと言わなかった私が悪いのか・・・
先生にいつもお世話になっているけど、たまにこう言うことあるんだよな〜
相性の問題?私が適当だからなのかも?
やっぱり自分の治療のことは、自分がしっかり手綱を握っていないとダメなのね、
そう思いました。
で、その検査をしてみることになりました。
同時に子宮内フローラの検査もできるそうで、それも一緒にやります。
次に向けて・・・
判定日、今回はなんとなくわかっていたので、家に帰っても泣く事なく、
普通に過ごせました。
でもなんだか先生に対する愚痴ブログのようになっている(^^;)
八つ当たりでしょうか〜
そもそも、”諦めるための治療”を始めたはずが、
やり始めるとやっぱり欲が出てしまう。
うまく行って欲しいって思ってしまうんですよねー。
諦めるためだからこそ、後悔を残さないように治療しなければいけないですよね。
でもまだ調べられることがあると分かったので、
次に向けて頑張ります!