タイトル画像で大体お分かりかとは思いますが
最後の判定、
陰性
でした。
この判定日に限って、M先生の診察がすごく押しているようで、判定を聞くまで3時間ほど待たなければならなかったのが精神的にキツかったですが(^^;)
今、コロナ禍でクリニックは付き添いダメなことはわかっていましたが、
最後になると思ったので夫同伴で行きました。
待ち時間が長いようだったので、外出して。
戻ってきてもなかなか呼ばれず・・
判定日って、本当に待ち時間が苦しいですよね。
実はこの日、朝体温を測ったら、37度近くがやっと出ました。
こんな間際にかーと思ったけど、もしかして着床が遅かっただけだったりして・・・
と若干期待をしつつ、
でもほぼダメだよね〜と諦めの気持ちもありつつ(本当にダメだった時の保険でもある)。
診察を開けたら先生が、ん〜〜〜〜〜〜
と言ったので、ダメかーと。
わかっていても、やっぱり毎回ショックです。
奇跡は起こらなかったです。
そのまま先生に挨拶をして終了するつもりでいたのですが、
今後、卵巣の治療をした方が良いことを熱弁されました。
12月に、右卵巣摘出後の定期検査に行く予定でいることを話したら、
神谷での卵巣の様子のカルテを送ってくださることになりました。
それと、治療はもうしないとお伝えしましたが、
「とりあえず、一旦休むってことだね!ステップダウンって考えたっていいんだからさ。絶対に自然妊娠しないなんてことないからね!」
と、とても優しい、気遣いなのかな?本心なのかな?
お言葉をかけていただき、
夫ともども感謝してクリニックを後にしました。
今は、会計システムが変わったことに伴って、診察券に
「卒院おめでとうございます」的な文言は印字されないんですよね。
おめでたくない卒院には何と印字されていたのか分からないのですが・・
とにかく、本当にこれでもう終わりなのかな?ってくらいに終わった感じがなく。
普通にまた来週とかに来てそう 笑
でもきっともう2度とここには通わないんですよね。
何となく名残惜しく感じて、何度か振り返りながら帰りました。
でもほんと、綺麗な建物ですよね〜!
いつも快適に通わせていただきありがとうございました。
いつもなら陰性だった時、帰り道で泣いたりするのですが、
今の私はこうです↓
放心です。
5年も続けた事が実らず、終わった時って、もう悲しいとかじゃないんですね。
ひたすら放心です。
家についてちょっと泣きましたが、それもすぐ終わり。
テレビ見ながら放心。ていうか見ちゃいない。
色々考えることもあると思うんですけど、
何も考えられなくなってます。
でもまずは、このブログをどうにかしないとなあ・・・
妊活終了日記にしようかなあ・・・