おそらく最後になる、採卵が終わりました(^^)
今回で6回目の採卵でした。
採卵が終わって、お昼ご飯を食べるともう眠くて眠くて・・
毎回そうですが、直ぐにお昼寝タイムに突入します。
やりきった感に包まれて眠るのは気持ちが良いんですよね〜(*^^*)
3時間くらい寝て、夜ご飯を食べてまた直ぐ寝ました。
寝ても寝ても、寝られます(^^;)
今回の採卵周期をまとめておきますね。
誘発スケジュール・まとめ
D3:誘発スタート
- 内服→アナストロゾール・1日1回2錠
- HMG製剤→テイゾー225・1日1回注射
D9まで継続
D10:卵胞チェック
- 右:1個
- 左:6個
- 内服→クロミッド・1日1回1錠
- HMG製剤→変わらず
D12まで継続
D12:誘発と抑制
- 排卵抑制開始→セトロタイド0,5・1日1回注射
- 内服とHMGは変わらず
D13まで継続
D13:卵胞チェック
- 右:1
- 左:7
ここでテイゾー終了
D14:排卵スイッチを入れます
- 点鼻(排卵抑制)→イトレリン・両鼻に1プッシュづつ1時間おきに計4プッシュ
- 排卵スイッチ→HCG 5000注射
ここで内服(クロミッド)終了
D15:排卵抑制のみ
- 座薬→25mgを2回
D16:採卵
と、このような流れでした。
採卵当日
去年の2回の採卵が、痛みでトラウマになってまして(^^;)
今回は前もって、看護師さんに、前回が痛かったから怖い、と訴えていました。
最大限の麻酔量を使っていただいているようなので、これ以上はどうしようもないのですが・・
怖がっていることだけは伝えておきたかったのです、気分の問題ですね!
で、これまた気分の問題ですが、今回は採卵室の空気がとても柔らかく感じました。
多分、付き添ってくれる看護師さんの声質によるものかもしれません。
ものすごく優しい声だったので(^^)
採卵担当の医師も、目を見て説明してくれたり、安心感があって、
今回はそこまで痛みを感じることなく、終了しました。
緊張しなかったのも大いに関係しているような気がします。
正確に言えば左の卵巣はほぼ痛みなし、
いつも問題になる右の卵巣の時が、唸る程度の痛みがありました。
そして予想通り、右のは卵胞ではなくチョコレート嚢腫でした。
そうかなーと思っていたので、驚きはなく。
終わってからのベッドでの安静時間が1時間ほどありますが、
いつもなら眠るのですが今回はぼんやりと達成感に浸っていました(^0^)
終わったなあああああ〜と‼︎
結局、採れた卵の数は2個でした。
先生は、もっと採れて欲しかった〜って残念がっていましたが、
0じゃなかったから私は満足です!
採卵後のご褒美
東急百貨店さんのチェゴヤという韓国料理屋さんで、
夫と二人たらふくお昼ご飯を食べました(^0^)
東急ハンズの移転オープン日だったので、東急さん激混みで、
20分ほど並びましたよ!
チェゴヤが好きでたまに行くんですけど、こんなに混んでる時は初めてでした。
お昼ど真ん中だったからかな〜。
さらに、採卵後に絶対に食べると決めていた、ケーキ(*^0^*)
新しく、ろまん亭の跡地に函館のスナッフルズがオープンしていたので、
いちごタルトをお持ち帰り。
ろまん亭は向かい側に移転していました。
断面も美味しそう(^o^)
いちごのジャムがちょっとくどかったけど、美味しかったですよー!
これを家で食べて、溶けるように眠りに着きました。
さてさて、問題は受精するかどうか。
2個しかないので、どちらかが脱落したり、運が悪ければどちらもオジャンになるところですが・・・
無事に、翌日に受精メールがきました(^0^)/”
今回は胚盤胞は目指さず、手堅く2日目胚でお願いしたので。
あとは、凍結報告を待つばかりですが、
今まで凍結できなかったことがないので、おそらく大丈夫だと信じています。
これで、私の(おそらく)最後の採卵は終わりました。
次は移植に向けて、内膜を厚くしなければ〜〜!
がんばります。