先日、クリニックへ行きまして、まず採血。

HCG値と肝機能検査のために多めに採られました。

 

肝機能の結果は、まだ先になるのですが。

問題は、HCG。

 

なくならない妊娠反応

 

HCGは、やっぱりゼロにはならず、1、1ありました。

かなり少なくなってきましたけど、ゼロじゃないと意味がないのです。

 

 

子宮鏡で、中を確認してもらいます。

ほぼ綺麗でした。

 

医師が心配していたように、右卵管の入り口付近に、わずかに胎盤の残りが見えていました。

ですが、本当に取りにくい場所にあるようで、手術の取りこぼしとかではないようです。

 

ないに越したことはないけど、これを何としてもどうにかしなければってほどの事ではないようでした。その辺のことは素人にはよくわかりませんが。

 

 

先生、う〜んどうしたもんかなあ、、と悩んで内診終了。

 

 

この時、診察室へ呼ばれるまでの間、
HCG下がってないんだからMTXは決定だよな、でも胎盤が少し残ってるなら、着床しづらくなっているのでは?そうなると採卵したとしても移植できない?また手術?

 

とか色んなこと考えてました。

 

医師の見解

 

結果としては、
まず、内診では、今の状態で左に育っている卵胞が見えている。

 

 

つまり、体は妊娠反応を出しているけど、卵を育てることはできている。

 

なので、先に採卵をしてみよう!と。

 

 

そして、採卵が終わってからから移植までの間に、MTXをしましょう、と。

 

 

院長と相談して、この流れが良いんじゃないかという事になったそうです。

 

MTXをやると、採卵するのがかなり先になる。

だから先に採っちゃおう!って。

 

それを言ってる時の院長の口調が聞こえてくるようです(^^;)

 

 

それだけ、先延ばしにしたくない年齢なんだな、、と実感しました。
なので、まだ先になるなあ、、と思っていましたが、次の生理が始まったら採卵準備に入る事になりました。

 

ひとまず、1歩前進か

 

ずっと足踏みしてる気分だったでしたが、1歩前進ですね。

 

次は、生理が来たら1〜3日以内に受診します。

 

今月末付近になりそうですが、今ある卵が無事に排卵するかどうかもわかりませんので、

なるべく心と体を健やかに、変なストレスを溜めないように過ごしたいと思います。

 

 

スポンサーリンク
おすすめの記事
kij.si