今回も、いつもと変わりなく移植周期を迎え、
内膜もそれほど厚くなること無く、やっと7mmを越した程度です。
3回目の卵胞チェックでようやく7mmに達したので、
また最終兵器の「子宮に直接薬」を注入していただきました。
(実際、これがそこまで効果があるかはよく分からない、というか私はこれをしたからといって8mmになるようなことはないです)
18000円位するから、気休めにしては高すぎるかな(^^;)
私の内膜にはもう何をやってもダメなのでしょうね。
薬もいつも通り、なのですが、1個だけ増えたものがありまして。
ご紹介しますね〜
挿す乳酸菌??
以前に、子宮内フローラを調べてもらった時に、
私の膣内には悪い菌はいないけど、良い菌もいないことが判明して、
森永の「ラクトフェリン&シールド乳酸菌」を1ヶ月、飲んでいましたが。
今回、”膣座薬”という形で直接菌をお届けするサプリを取り扱い始めたそうな。
最後の移植なので、試してみることになりました。
これです、『インバギ膣錠』と言います。
輸入しているんでしょうかね。
1週間分入っていたのですが…
もう使い切ってしまい、中身が撮れていません(^^;)
普通の、小さな乳白色のカプセルでした。間違って飲んじゃいそう。
看護師さんの説明では、小さくて入れづらいから、指2本でしっかり挟んで奥まで入れてねーということでしたが、
普通に指1本で奥までスルーっと入りました。
プロゲステロン膣座薬よりだいぶ小さいけど、同じ要領で入れられましたよ。
膣内の様子
いつも、膣に指を入れるのはプロゲステロン膣座薬の時なので、
排卵日設定が終わった後ですよね。
今、排卵日設定前に膣に指を入れるというのが初めてだったので、驚いたことがあるんですが。。
ものっすごく、サラサラの水分で満たされているんですよ!
そして無臭なんです。
(すみません、必ず匂いを嗅いでしまいます)
プロゲステロンを入れた時は、なんと無く酸っぱい匂いというかヨーグルト臭みたいなのがしていたのですが、
今は無臭・・時期かな?
後、プロゲステロンの時はこんなに潤いを感じない。
時期かなあ。
排卵の前と後では膣内変わりますよね?
それともラクトフェリンの効果なのか?
このサラサラが正解か不正解かも分からず。
乾いてるよりはいい気がするけどな…
あと数日で移植です。
よほど、薄くなっちゃったりしてなければね。
数日前に軽い出血があったので不安ですが…
多分大丈夫でしょう。
これを最後にすることに迷いがないわけではないのですが。
今までは治療を終えることが恐怖だったけど、最近はそれも薄れてきて。
夫婦2人の人生もありかな、と思い始めています。
できないものは仕方ないですもんね!
実際、本当に最後の日には苦しくなるかもしれませんが。
それも自然に受け入れていければ良いなと思っています。