行って参りました、3ヶ月ぶりのクリニック。
あれからまだ3ヶ月しか経ってないなんて、嘘みたいです。

 

治療再開までの葛藤

 

死産直後、もう治療はしないでおこうかな。

と思う気持ちが80%心を占めていました。

 

また、始めるとしたら、

採卵。。受精。。移植。。判定と、全てを一から耐えられる自信が無かったのです。

 

 

そもそも、卵が採れるかもわからない。
採れても受精しないかもしれない。

 

 

もし万が一上手くいったとして、判定日からの日々を思うと。。

毎週毎週、不安に潰されそうになって、さらには今回のような事も起こり得る。

 

 

もしまた同じ事が起こった時、自分が耐えられるのか、自信が無く。今でも、無いけど。

 

 

でもやっぱり、夫との子供が欲しい!
と、一念発起して、再びクリニックへ。

 

卒院の時は、もう来る事ないかもって思っていたのに。。またここにいる。

 

みんな、赤ちゃんを授かりたくてここに来ているわけで、

自分だけじゃないんだと妙な安心感がありました。

 

 

先生に卒院後のこれまでの経緯を説明しないとならず、涙が出そうになったのをぐっと堪えました。
ただ事実だけを淡々と伝える事に集中して。

 

また一からスタートなのに泣きたくない!

 

 

本当は、今日はお話だけで身体の状態はまた次にって事だったのですが、先生が、今日空いてるからすぐ

出来るから今日やっちゃおう!と。
本当に、珍しいこんなに空いてるの。今年1番寒い日だからかも。

 

子宮鏡で発見されたもの‥

 

血液検査と子宮鏡、したのですが。

 

なんと胎盤がまだ残って居ました。

ビックリ!

 

もう2回生理が来ているのに。
HCGもまだ出ています。。

 

本来、HCGが出ていちゃいけない。妊娠しないと出ないはずなのに。

 

なので明日、掻爬手術をすることになりました。

子宮内部の残留物が、HCGを出してる可能性があるので。

流産手術と一緒だそうです。

 

 

また痛いんだな。。
さらに、いつもの右卵巣に水が溜まる現象もあるので、それも同時に手術。

 

はあ。

 

 

いつもいつも、すんなり行かない。
子宮も綺麗で次の生理からすぐ採卵周期に入りましょうねーって行かない。

 

もう何回手術したか覚えてません。

 

だけど、あの子がお腹で育っていた証がまだお腹にあった事が少し嬉しかった。変ですね。

 

 

久しぶりのクリニックで怒涛の展開で今日はグッタリでした。

 

明日、がんばろう。

 

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