先週まであんなに寒かったのに、急激に和らぎましたね。
あまりの寒波に亡くなられた方や被害があった地域もあるので不謹慎かと思うのですが、
個人的には寒さが楽しかったです。
雪を踏むとギュッギュッと鳴るのも、好きでした(^^)
ま、それはさておき。
不妊治療からも神谷レディースクリニックからも離れて、
今は卵巣腫瘍の治療に専念しています。
前回入院時から、右卵巣摘出のために再入院することは決まっていたので、
退院した直後から、生理を止めて卵巣を休ませていました。
炎症が完全に落ち着いた状態でないと全摘ができないので。
注射を4週間おきに2回打ちました。
生理が来なくなるので、更年期障害の症状が出る場合がある、との事でしたが、
そんなに気になる症状もなく、あっという間に手術の予定が決まりました。
子宮摘出の可能性
右卵巣摘出に向けて、生理を止めるだけではなく、また色々な検査をしたのですが、
私は過去の手術回数が多く。
毎回右ですが、手術のたびに必ず癒着が起こるので、どの程度、
周辺の臓器に癒着しているかは開いて見ないとわからない、と。
腸に癒着していたり、子宮に癒着していたりと、
卵巣だけを摘出するのが難しい場合があるそうです。
その場合、子宮を取ることになるかもしれませんが、もう子供は望まれませんか?
とのお話が医師からありました。
もちろん子宮を残したいのであれば、それを最大限考慮した手術内容になるし、
検査結果次第では、子宮は全く関わらない場合もある。
手術前の最後の診察の時までに、自分の方針を考えておいてくださいねーと言われていました。
私が思ったのは、
不妊治療はもう終わりにしようという思いが強くなっていたし、子宮がなくなれば、
もう治療をどうしようか悩む必要もなくなって逆にスッキリするのかも?
という気持ち。
夫は、
子宮がなくなれば、完全に治療の道が絶たれる。本当にもう治療をしないのか、じっくり考えなければいけない。
と言いました。
私は、もうこの右卵巣に苦しめられたくない…という思い出いっぱいでしたが、
夫の気持ちを考えれば、当然子宮は残す選択しかないんですよね。
という事で、子宮は頑張って残してもらおう!とほぼ決めて、
術前最後の診察に行ってまいりましたが。
検査の結果、子宮を取る必要はないようです(^^)
右卵巣のみ摘出、もし癒着が酷くても、卵巣の一部のみ残すような状態にするので、
ほぼ腫瘍(子宮内膜症)の再発は防げるそう。
一部を残すと、今後薬で再発を防ぐ必要もあるようですが…
お腹を開くまでは、何も確定はできませんが、とりあえず一安心。
これで、根治に向かってくれれば良いな。
最近2度も入院したので、勝手知ったる病棟にまた行ってまいります(^^)来月ね。
先生や看護師さんが知ってる方ばかりなので、安心しますね。
神谷さんも好きですが、今お世話になっている病院も好きです(^^)
神谷で気になる情報が…
久しぶりに、神谷さんのサイトを覗いたのですが。
デカデカと、交流会のお知らせが。
これまでの交流会と何か違うのかな?
これまでこんな風に告知されていた事なかった気がするんですけど。
タイトルも、かなり気になる。
このブログに載せて良いのかわからないので載せませんが、
今の私にぴったりなタイトル。
気になります、かなり。
詳細は、クリニック内に掲示されているそうで、
行かないと見られません(^^;)
入院前に詳細を見に行ってこようと思います。
どのくらいの方が参加されるんだろう?
どんな会なんだろう?
ドキドキですね(^0^)