HMG最後の一回を注射していない事を伝え、まず内診していただき、
『大丈夫、卵育ってるよー』
の言葉に、一安心。

 

いざ、採卵へ

 

採卵は、あっという間に終わりました。

 

 

まず、待ち合いベッドのようなところで、ブドウ糖を点滴され。
呼ばれたら、あとはもうテキパキと事が進んでいくので、緊張する暇もなし!

 

手術台にあがり、静脈注射を。
全身麻酔の様に寝てしまうんかと思ってましたが、意識ははっきりありました。

 

痛かったら麻酔を増やすと言われましたが、ちょっと痛い程度で。

内診でちょっと痛いとき、程度の痛みで、全然でした。

 

 

横で看護師さんがずっと肩を触っててくれるのも安心感がありましたね。

 

 

終わって、歩く時は足下が多少ふらつきましたが、しばらくベッドでぼーっと横になってたら、
早く帰りたいな、と思うくらいいつも通りな感じに。

 

でもやっぱり、多少ふらつくんですけどね。

 

 

で、そのあとまた内診と診察があるのですが。。。

 

卵は何個とれたかな??

 

ショッキングでした‥

 

 

10個くらい採れる予定だったのに、なんと一番大きくみえていた卵胞だと思っていたものは、
水!?だったようで。

 

結局、3個しか採れず、そのうち1個は空胞だったという、、

 

使えるのは、2個。
10個と2個じゃ、だいぶ違うんですけど。

 

 

確率下がっちゃうかな(T0T)

 

 

ていうか、卵胞じゃなかったなんて、そんなのありですか!?
事前にわからないものなのでしょうか。

 

 

さらに、卵巣が腫れ気味だから、次回の周期で移植しましょう、と。
まあそれも、受精がうまくいけば、の話です。

 

 

受精するのか否か!

 

 

明日、受精がどうなっているかの連絡がきます。
希望は捨ててませんが、なんとなーく先生のテンションもさがっていたような。

 

 

やっぱり甘いもんじゃないですね。
現実を突きつけられた気がしています。

 

 

麻酔のせいか今日は1日身体が重だるく、やる気もないし超マイナス思考です。

さきの見えない不妊治療、精神がまいってしまうのもわかります。

 

 

まだ体外受精1回目でこの落ち込みよう、2回3回と続けるには精神的にも金銭的にも努力が必要。
保険が利いてくれればなあ。

 

 

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